パパイヤ茶とは?原材料や成分についても解説!
家族みんなが毎日元気で過ごすこと、朝の一杯のお茶は気持ちを落ち着かせ清々しくしてくれます。
そして、健康であることが一番大切だと感じさせてくれる時でもあります。
「おはよう!」「行ってきます」「行ってらっしゃい」
元気なお子様
妊娠中、授乳中の方
時間に追われ忙しく働かれている方
目標に向かって頑張られている方
余暇の時間を楽しまれている方
パパイヤ茶は、普段の生活の中で無理なく優れた成分の摂取ができます。
ここでは、優れたお茶「パパイヤ茶」について、その原材料や成分についてご紹介します。
パパイヤ茶とは
青パパイヤの葉を乾燥させお茶にしたものです。
この天狗団扇のような大きな葉は、古くから薬草として使われています。
パパイヤ茶は、消化を助けてくれるのに有効とされる他、抗酸化物質も豊富に含まれていることから
様々な健康効果が期待されています。
免疫機能を整える働きや生活習慣病に対する有効性も研究されています。
フロリダ大学の報告ではガンの進行を遅らせる事ができるとの報告発表もあります。
パパイヤ茶には、インスリン感受性を高める効果があり、合併症にも効果があることが分かってきています。
パパイヤ茶で免疫力アップを!
パパイヤ茶の原材料の青パパイヤ葉とは
パパイヤといえば南国の「トロピカルフルーツ!」黄色~オレンジ色の柔らかく甘い果物ですね。
その熟す前の青パパイヤ「スーパーフード」には、特定の健康成分が多く含まれ、
酵素の王様と言われる程、優良の酵素が含まれています。
沖縄や東南アジアなどの産地では、この青パパイヤを健康食品として調理されています。
更に、この青パパイヤの葉には、果実に比べ更に豊富な酵素が多く含まれています。
パパイヤ茶の成分
パパイヤ茶の原料になる青パパイヤ葉には、ざまざまな栄養成分が含まれています。
パパイン酵素やカルパインは胃腸によい成分であり
三大栄養素のタンパク質、炭水化物、脂質は、すべての消化を助けてくれる成分です。
特質すべき成分とは
・パパイン酵素
パパイン酵素とは、青パパイヤや葉からとれるたんぱく質分解酵素です。
熟す前の青パパイヤや葉に豊富に含まれています。
この酵素には、タンパク質だけでなく脂質や糖分(三大栄養素)を分解する酵素がすべて含まれています。
・ポリフェノール
パパイヤ茶は抗酸化能成分のポリフェノールが豊富です。
青パパイヤには赤ワインの約7.5倍ものポリフェノールが含まれています
(鹿児島大学名誉教授石畑清武氏サイトより)
・ビタミンC
パパイヤ茶にはビタミン類が豊富に含まれています。
ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせない栄養素でもあります。
すわファームのパパイヤ茶
安心・安全の無農薬で栽培しています。
苦みを抑え美味しく仕上げています。
すわファームは、健康食品を農福連携で一貫栽培しています。